今回の旅行中、1日3時間ぐらいは運転をしていました。
日本でもレンタカーを借りて運転することはあれど、月1程度。正直ちょっとビビりながらの運転でしたが、レンタカーを借りて大正解でした!
今回は、ニュージーランドの運転ってどうなの?という話。
ニュージーランドの運転ルールについて

基本は日本と同じなので、そこまで戸惑うことはないと思います。
ニュージーランドの運転ルールについて、日本との共通点と異なる点を見てみましょう。
日本との共通点
初めて海外で運転する場合、いろいろと不安かもしれませんね。
でも、ニュージーランドは日本との共通点も多いので、比較的運転はしやすいかと思います。
日本と同じ左通行右ハンドル
これは本当に助かりました。
僕が唯一運転したことがあるマレーシアは日本と同じでしたが、ニュージーランドはどうなんだろう?とビクビクしていました。日本と同じということを知り、まず一安心。
日本で運転するのと同じ感覚で運転できます。
ちなみに世界の7割の国が右側通行だそうです。知ってました?
速度制限も日本と同じ感じ
もちろん速度制限もあります。
日本のように街中は30キロ〜50キロ、ひらけた場所(高速のような道路)は110キロが最高速度。
南島はほぼこの100キロ以上の測度が制限測度となっていました。
また、道路によってはカーブに測度が表示されている場合もあります。これは速度制限というよりは、推奨測度ですが、初めて運転する人にも優しいですね。
標識はなんとなく分かるけど注意も必要
標識もありますが、なんとなく分かるものが多かったかな?というのが印象です。
僕らは標識についてあらかじめ調べずに運転を始めましたが、あーこんな感じか、と運転しながらすぐ覚えられました。
英語が分かれば、より理解しやすいと思います。
ここが日本と違うかも
もちろんすべてが日本と同じというわけではありません。
次のような違いもあります。
路駐(有料)が一般的

日本でも路駐ができる区間は少なからずあるかと思いますが、ニュージーランドはあちこちで路駐されています。
しかもほとんどが合法。有料の路駐スペースもあるので、運転する側からすると、道が狭く感じられる場面もありました。
ただ路駐が一般的ということは、駐車スペースも見つけやすいということ。
日本みたいに、安い駐車場を探してまわるみたいなことはあまり起こりません。
ちなみに写真の手前にある黄色のラインがある場所は駐車禁止区間となります。
日本人の大敵「ラウンドアバウト」
ニュージーランド最大の天敵は「ラウンドアバウト」
日本でも導入されてるところはあるようですが、まだ一般的ではないですよね。
要は信号機がない交差点なのですが、慣れるまではかなり苦労するかと思います。。
- 進みたい方向にウィンカーを出して進入する
- 出口で左にウィンカーを出す
- 出れなくても慌てずもう一周する
この3つを抑えておけば、大丈夫。あとは煽られても焦らないことです。
信号がやたら多い!

日本だと1つの交差点に1つだと思いますが、ニュージーランドでは、4個以上あることも珍しくありません。上の写真も見えてるだけで5つの信号機が同じ方向を向いてますね。
でも、それぞれまったく同じ動きをするので、見やすくするため?なのかもしれませんが、日本人からすると逆に混乱してしまいそうですね。
注意すべき標識
英語が分かればなんとなく分かる標識が多いですが、以下の標識はちょっとややこしいかも?
事前に知っておくと安心です。
“GIVEAWAY”
この標識が出てきたら、「相手車両優先」です。
日本でいうところの、黄色点滅の信号機のような感じですかね。
“STOP”の標識とは違い、停まる必要はありませんが、慣れないうちは一旦止まって左右を確認するようにするといいでしょう。ただ、後ろに車両がいる場合、クラクションを鳴らされる可能性もありますが、そんな時でも慌てず落ち着いて。
白背景に黒い車線
この標識は、「100キロ以下で走行」の合図です。要は制限測度100キロですよ、ってことですね。
南島でよく見かけて、これは意味が分からず意味を調べました。
この標識が出ていても、一定区間は工事等で速度制限が変更となっている場合もあります。
ニュージーランドでは、速度制限の表示をよく目にしたので、何キロで走ったらいいか分からない、ということはあまりないかも?
T2レーン
特にオークランドの街中で、一番左のレーンの上に表示が出ていました。
これは初見殺しというべきか、2名以上乗車している車両のみ通行可能というレーンです。
パトカーが見張っていることもあるようで、罰金の対象とのことなので、1人で乗車している場合、かなり厄介な交通ルールになりそうですね。
番外編
最後に交通事情についておもしろいと思った点をいくつか紹介します。
歩行者信号のボタンめっちゃ勢いがいい!そしてめっちゃ短い!
現地の歩行者用の信号機は基本押しボタン式です。
ボタンがあるのですぐ分かると思いますが、そのボタンの勢いがすごい!
カタカタカタカタ!と結構な振動で教えてくれます。
音も流れるので、スマホいじってても100%青になったら気付きます。
そんな勢いでお知らせしてくれるのに、青の時間は5秒ほど!すぐ点滅します。
もちろん全ての信号機がそういうわけではないと思いますが、どの信号機も10秒も持たなかった気がします…
バスに乗るには慣れがいるかも?

レンタカーがなくても、バスでの移動もできます。ただ、バスに乗る際は、日本みたいに全部のバス停に停まるとは限らないので、ヒッチハイクをするように、運転手に合図をする必要があります。
上の写真はバス停のマークですが、”Please signal driver”という注意書きがあります。
バスに乗ってからも、安心はできません。
バスによっては、次のバス停のアナウンスや表示がないこともあります。
そのため、旅行者はGoogleマップを使いながら、目的地に近づいたらボタンを押す、というちょっと高度なことが求められます。
今回野旅行中は、クイーンズタウンで乗ったバスはアナウンスなし、オークランドで乗ったバスはアナウンスあり、でしたが、オークランド在住の友人曰く、これはバスによるとのことでした。
事故には注意して楽しい旅行を!
ニュージーランドの南島は、車の数も少ないため、比較的運転しやすいですが、その分、スピードが出てしまうので、単独事故には注意しましょう。
オークランドは東京のように、車両も人の数も段違い。
日本で運転する時と同様に最新の注意を払って、事故や法律違反で無駄な時間とお金がかからないように。
安全運転で、楽しい思い出をたくさん作ってきてくださいね!

